弟のような後輩

同郷の後輩から　
近況報告のメールが届く

まだ　ギターを弾き続けているらしい

うん
なんだか　嬉しくなる

あ　
同郷も同郷　
そりゃもう　かなりの同郷
お互いの実家は　
歩いて1分もかからない距離にあるのだよ（笑）

そいつの兄貴とオイラが
小〜中〜高校と同級生でね
高校生の頃　
そいつの兄貴がキ−ボード担当で　
オイラと一緒に　ハードロックのコピーバンドを組んで
学園祭で演奏した事もあったり
なので
たぶん　そいつにとって初めて生で観たギター弾きは
ハードロックなギターを弾いていた　へたくそなオイラだと思う（苦笑）

バンドがやりたいから都会に出る　なんて
そいつが　オイラと似たような道を選んでしまう
きっかけを作ったのは　オイラにあったのでは？　
なんて　ちと責任も感じていたり（苦笑）

だから
後輩というよりは　
弟みたいな幼なじみって感じかな・・・

そいつが上京当時は　
頻繁に連絡を取っていたけどね
時間が経つにつれ　
お互いの音楽スタイルや　
生活パターンが出来上がるにつれ
自然に　連絡を取る回数も減っていったんだよね

こうやって　忘れた頃に連絡が届くと
飲みにでも行きたいなぁ
なんて思う事が　
年に数回は　あるんだけどね
実際は　もう何年も会っていないんだよなぁ・・・

うん　来年こそは会おうな！！
って
今年は　もうあきらめてみたり（笑）

う〜ん
こうやって　そいつの事を
文章で書くってのが　既に変な感じなんだよな
なんか　照れくさいぞ（笑）

まぁ　とにかく
お互い頑張ろうって事で
まとめてみたり