ピロカルピン 渋谷CLUB QUATTROワンマンライブ「幻聴シンポジウム vol.1」
早いもので もう7月に突入しました
2011年前半 オイラが最も聴いたCDアルバムは
(Twitterで #nowplaying と呟いた回数が多いのは)
「GRAPEVINE / 真昼のストレンジランド」
- アーティスト: GRAPEVINE
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2011/01/19
- メディア: CD
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その次は たぶん
「ピロカルピン / 宇宙のみなしご」
- アーティスト: ピロカルピン
- 出版社/メーカー: グララーガ
- 発売日: 2011/03/16
- メディア: CD
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そんな訳で
「ピロカルピン」のワンマンライブを観に 渋谷CLUB QUATTROへ
graveman arbeitのBass高原氏と共に行って来ましたー!!
超満員な会場!!
まずは ゲストの「sleepy.ab」が登場
あまり予備知識がなかったのですが...
ゆったりとしたテンポと 透明で浮遊感のある響きが
とても気持ち良かったです
ギター弾き的には ソレはどうやって出しているのだろう?
って音色が多数で かなり楽しませてもらいました
で その後に「ピロカルピン」登場
アルバムとはメンバーが変わっているから
余計にそう感じたのか?
リズム隊が 想像以上に骨太パワフルな音で
幻想的で浮遊感のある歌とギターを(ピロカルピンの世界観を)
どっしりと支えていた感じでしたね
うん 想像以上にロックバンドでした
そして
ギター・しんじろークンの
VOXアンプ+エピフォンギターからの響きは
王道なUKロックサウンド的で
いやー...かなりツボです(笑)
しっかりとした活動暦があるバンドが迎えた
クワトロワンマンライブ
特別な思いが形となった素敵な夜でした
そして 自分達も頑張らねば!!
かーなり 刺激を受けた夜でした