レコーディングその3(歌録音)
昨年11月より制作中の音源レコーディングも大詰め
フレッシュカラーレーベルのレコーディングスタジオ
「GALVA STUDIO」にて 今日は松岡の歌を録音
(↑空き時間に ピアノと戯れる松岡)
なので オイラ&pamiは特にやる事はない(笑)
だけどね
要(かなめ)は歌なバンドだと考えているので
歌が生まれる瞬間には しっかりと立ち会いたいのだよ
バンド結成以来 ほぼ全ての歌録音の現場を見てきたオイラ的に
松岡は 録音に時間がかからない方だと思うのだけど
ぶっちゃけ 今日が今までで一番長丁場だったのではないかな?
バラード調なので
優しく繊細な部分と 力強い部分の幅が広くてね
特に 繊細な部分での表現には苦戦していたかなと
ストレートはポンポンとストライクが決まるけれど
チェンジアップやスローカーブのコントロールが・・・
ってピッチャーの姿とダブらせてみたり(笑)
でもね 手前みそながら
時間を掛けて こだわっただけあって
出来上がりは 凄く良いと思う!!
歌録音の後は キーボードを使って
装飾的な音を加えて
全てのパートを録音完了!!
後はミックスだ〜!!
あ 余談だけど
今日「graveman arbeit」は 2Fのスタジオでの録音だったのだけど
B1Fのスタジオでは オイラが大好きなバンド「G」
(先方に迷惑がかかると困るので あえて名前は伏せさせていただきます)
が ライブに向けたリハーサルを行っていたのだ!!
アルバム全部持っているし ライブもチョイチョイ観に行くし
ってくらい「G」の大ファンなオイラ
(ココを長い間読んでくれている方には すぐわかってしまうのかな?)
松岡も「G」のファンだしね
そう
「G」が好きだという事で 意気投合して
松岡とオイラは一緒にバンド活動を始めたと言っても大げさではなく
なので
レコーディング中も気になって 少しソワソワ(笑)
で
タイミングを見計らって
思い切って「G」の各メンバーに声をかけてご挨拶!!
勢いにのって 図々しくも「graveman arbeit」のデモ音源まで渡してしまった(苦笑)
う〜
久しぶりに かなり緊張したよ
あ
さらに 余談
スタジオ隣の会議室(?)で一服中に発見した
メロディーメーカー誌 レッド・ツェッペリン2発売当時の広告!!
「LED ZEPPELIN2...NOW FLYING!」
かっこ良い!!