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夜型生活のギター弾き・池田ジンケ健児のブログ

fender Modern Player Marauder

久しぶりにギターを買いました♪

fender Modern Player Marauder』

1960年代に発表された幻の機種「マローダー」が
元になっているらしい変わり者です(笑)


メインギターとして長年酷使してきた「ジンケモデル」が
酷い状態なので(特にネック&フレット周り)
同様なコンセプトのギターを探していた所
ピンと来たのがコイツです


まず ボディシェイプが好み♪
なんとなくオルタナ感が漂う感じが好きなんだよね
爽快なバンドってコンセプトに合うであろう 
“Lake Placid Blue”ボディカラーも素敵でね


そして
フロントピックアップが ジャズマスター用のシングルコイル
リアピックアップが トリプル(!)バッカー
...という 他に見ないレイアウトが決めてに(笑)
渋めな音色〜パワフルな音色まで メチャ幅が広いっす♪


で fenderブランドなのに値段がメチャ安い(笑)
その理由としては
これまでFenderブランドのギターは
アメリカ&メキシコ(どちらもFender USA名義・Custom Shopはアメリカのみ)
日本(Fender Japan)で主に作られているのだけど
このModern Playerシリーズは中国製なんだよね
中国製のフェンダー...あんまりイメージは良くなかったのだけど
大手楽器店で試奏した感じは 悪くなかったので即購入♪


だけどね
好みのセッティング調整をお願いする為
毎度お世話になっているギターリペアショップ「エルモア」に持ち込んで
イロイロと観てもらったところ
動作に安定感が無いトレモロブリッジは 特にダメダメで 
(ネジ穴周りのバリが酷かったらしく 削ってもらう)
見えないところ(電気系統)の使用パーツも酷いらしいです(苦笑)
やはり この辺りが中国製って事なのかなー
取り敢えず 現状で問題ない感じに仕上げてもらったけれど
他使用ギターと同様なレベルのパーツに交換して行くと
結局 それなりの値段になってしまうなぁと(笑)
まぁ それは今後の楽しみって事で


ってな感じで この「マローダー」君
まずは スタジオでデカイ音で試してみて
...良い感じだったならば ライブデビューは


■8/31(金)
グレイブマンアルバイト presents 「那由多LOOP vol.4」
会場 渋谷Takeoff7
OPEN 17:30 / START 18:00
前売 2000円 / 当日 2500円
出演 / グレイブマンアルバイト / ミカヅキゴシップ / アマオト /
   / low side harf / コンビニマンションテクニカラー(from岡山) / H.EAT /

予約はこちらまで→ info@graveman-arbeit.com

↑のライブからって事になります!!


よろしくどうぞ♪